アメリカの幼稚園、保育園とは(先生目線)
はい、続いて先生側のお話。
Pre school の先生達の年収は28570$/323万(国平均)
因みに特別学校(ハンディキャップのプレスクール)の先生は$53990/610万なのでアメリカの小学校の先生のサラリーとあまり変わらないのだ。
*数字はアメリカ教育省データより
因みに日本の保育士給料は平均316万。アメリカとほぼ変わらない(微妙に安い)
幼稚園の働く時間はということでGrayのいる幼稚園を例に。
7-4時がワークタイムだけど、子どもが帰ったら帰れるので3:30に帰れる時もある。
子ども達は8:00-3:30。以下毎日の流れ。
分単位での時間割。因みに日本の保育園(幼稚園もだけど)の先生達も分単位の時間割で毎日の案を考えてる。
内容は読み書き、計算、アートなど。小学校寄り。ただ自由時間は本当に自由に遊ぶ。
はい、1日中自由に遊んで〜はプレスクールなのです。自由保育をするのは4歳までですから、アメリカ。
また休みは土日休み&祝日。この祝日が多いんだw月2回くらいはあるさらにイースターだったり夏休み(2ヶ月)だったり…圧倒的に働く時間は短い。
子どもは30人、先生は2人。1:15ってわけですね。日本は5歳児なら1:30なのでその半分。ラクちんですよね、先生達??
これは幼稚園で配られてたお手紙。先生が作ってる。何をメインにやってます、これチェックしてね!とかそういう感じ。
こう見るとアメリカの保育園、幼稚園の方が働きやすいのかもしれない。給料は日本と変わらないでこの働く時間の短さと書類の少なさ。
ただ私立のお坊ちゃま、お嬢様の場合はまた変わると思うけど。
今回こういうリッチなところに行かなかった。ただリアルなアメリカの保育状況としてはこんな感じ。
さらっと旅人が入れることはなく、電話やら突撃を試みたけどダメ〜ってところが多かった。
Gray本当にサンキュー!
こんな感じなのです! さぁまとめよう😎
YOLO!!