Cenote!!! セノーテ!!part1
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は25℃、お天気は雨。
1日遅れblog…
夢の国から帰って着ました。今までのダイビングとは比べ物にならない景色…これまでの人生でトップ3に入る美しさ。海部門は断トツの1位🥇。
そんなCenote(セノーテ)について話していこう。
Cenoteと言えばChichén Itzaに行った時にも行ったけど、今回はdivingメインのセノーテへ。
場所はTulum。Cancúnから123km南下した街。AODバスで2時間半。値段は80ペソくらい。
巨大な白いシーツがユカタン半島にかかっておりどこまでも雲。何なら雨もパラパラと降ってきてる、そんな天気は最悪。
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Cenoteっていったらやっぱり澄み切った青空!人々を照りつける灼熱の太陽!そこから解き放たれる眩いばかりの日差しが聖なる泉cenoteに降り注ぐ!まさにその姿は光のカーテンではないか。と言われるくらい(言われてるのを聞いたことも見たこともない)なはずなのに…
現実(2017/9/2)はどこまでも続く白いシーツ。何箇所か濡れて滴り落ちてくる水、その姿はまさに子どもがお漏らしをしてしまったシーツのようではないか。
最悪のことを考え明日ないし明後日に予約出来たら良いかと言う気持ちで近くのダイビングショップへ。
「すいませーん!セノーテダイビングしたいんですけどー!」
「いいよー、どこにする??」
こんな軽い感じで話を聞くとCenoteは何箇所かポイントがあり全部下の方で繋がってるんだと。そしてその部分は海水なっているという不思議な地底湖。摩訶不思議ですなぁ。
そして1番大事なことを聞く。
「こんなクソ天気悪いのに大丈夫?光のカーテン見られる??」
店主はきっぱりと
「水の中はとっても綺麗だから心配ないさー!」
こんなライオンキングばりに返事されたら信用しますわ。
パラパラとどんなdivingポイントあるのかを見る。因みに良く聞くGrand Cenoteはケーブダイバーとかいうスペシャルライセンスが無いとdivingは出来ないので普通の人はシュノーケリングだけです。
今回はショップ店主マルコのおすすめdos ojosと
calaveraに
行ってきやした。
セノーテの説明書きはこんな感じ。
値段はこんな感じだった。
ただ宿で見つけたツアーや他のショップの話を聞くと2ダイブ120US$(レンタルグッズ、移動、飯など込み込み)があるみたい。
"freeway scubadiving Cancún"って名前だったと思うので検索してみて。
初の洞窟divingかつ淡水diving!何が大事って落ち着くこと。
洞窟の中なんで急浮上する、という選択肢は無くパニックったらもうねADIOS👋な訳でありまして何が起きてもゆっくりと丁寧に対応することなのです。ヤバくなったらライトを振り回せオーーーイッッ!!☆ヾ(`Д´*)です。
あと中性浮力ですよ、ちゅーせーふりょく。
*中性浮力とは、浮きもせず沈みませず水の中で真ん中を保つこと。
浮き過ぎるとニョキッと生えてるライオンの前歯のような鍾乳洞に刺さるし、沈み過ぎると砂を蹴り撒き散らして折角の綺麗な光景を台無しにしてしまうし…
なので洞窟内はフロッグキックという足を90°に曲げてかつ体は水平に(L__○_)というとても難しい技で移動。しかしイントラさん流石です。一切砂を巻き散らさずに海底から50cmのところを泳いでた。神。
洞窟内は冷んやりしてて少し冷たい(今回はウェットスーツ借りられたぜ)。中は真っ暗なのでライト使って進みます🔦
クソ長いdivingする人しか分からない話で今日はお終い笑
明日、あなたを奇跡の世界へお連れします。雨は降り続けている(笑)。
YOLO!!