jarocho~
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は20℃、お天気は曇り。
2pmくらいにIjoahirのママと叔父さん(?)と近くのマーケットに。
この辺りは大型スーパーが無いので人々の食材調達はこういう市場らしい。
何が売ってるって?
何でも 。
野菜、果物は勿論肉に魚、服、電化製品、文房具、靴etc…
ギョギョ。これ買うのは勇気いるんですけど。
それから酒飲みすぎてお昼寝してるおっちゃん。
zzz…
通行人もあまり気にせずヒョイと避けて歩く。
新鮮さとかはさておきこれがメキシコシティの端っこの台所だ!
4pmからCoyoacanっていう地区に行って来た。メキシコシティの南に位置する。意味は"コヨーテのいるところ"らしい。
コヨーテと言えばカナダの公園にコヨーテ注意のお知らせあったなぁ。
実際1匹も見ることなかった。本当にいるのかw
観光地でもあるらしく人は沢山いた。けどメキシコシティとは思えない落ち着きっぷり。
Condesaみたいだけどガッツリ住宅街では無いので吉祥寺みたいだな、うん。
公園。コヨーテの銅像が噴水の中にありバシャバシャ浴びてた。
amor❤️
amor❤️
情熱の国メキシコ🇲🇽。
子どもがスケボーやったり鬼ごっこしたり、謎のアコーディオンが流れてたりメチャンコ平和だった。
そんな公園にくっついてる教会⛪️
おじゃましまーす!ドスドス。
どーん!
どどーん!
実際はもっと薄暗くてこんな明るく無い。カメラの力偉大なり。
その後Ijoairオススメのチュロスを食べる。
桃味🍑いただきまーす。サクッ!
おお!!美味し!
外はほんのり温かかく中の桃ソースは冷んやり冷たい。口の中がソースでコーティングされるけど砂糖びっしりのチュロスがキャタピラのように絡め取っていく。後味もスッキリです。
今まで食べたチュロスの中では断トツの1位。
喉も渇いたのでCoyoacanで人気の、とゆーか有名なコーヒーショップへ。その名もJAROCHO COFFEE☕️。このエリアではスタバよりもハロチョっしょ!の人が多いらしい。因みにハロチョの意味はVERACRUZの人や物を言う時に使う言葉なのでそこから来てるコーヒー☕️。
お店の中でコーヒー豆から焙煎してた。香りが良くお店の周りは沢山の人が座ってズズッと嗜んでる。
カウンターの雰囲気良い感じ〜。
今回頼んだのはクラシックタイプの“Cafe de olla”。19ペソ。
メキシコの国旗をイメージしてるのだろうか。
Coyoacanの人々がこよなく愛すこのJAROCHOコーヒーを持って悠然と闊歩すると貴方もCoyoacan人なれます!
味はブラックコーヒーにシナモンを入れたコーヒー。砂糖は必要なく既にほんのり甘い。一口啜ればシナモンの香りが爆発的に広がる。身体中がシナモンの参勤交代。
え、シナモンそんな強いの!!飲めないわ…なんて思わないで!
そこまで強く無い。しっかりとコーヒーそのものの味は崩さず融合してる。個人的にはかなり好き。
ただメチャンコ熱い。フーフーしないと飲めないから一度蓋を開ける。コーヒー量が余地1mmくらいしかなくてフーフーしたら溢れる汗。隣に座ってたおばちゃんゲラゲラ笑ってたしw
それでもフーフーフーフーしまくって何とか飲める様に。
30分くらいゆっくり飲めるコーヒーです。
YOLO!!