ベリーズの保育園
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は28℃、お天気は晴れ。
通貨は1B$🇧🇿→56円🇯🇵→0.5US$🇺🇸
遂にベリーズの保育園に取材して来たぁぁぁ!!
街中をザックザックと歩いてたらいつの間にか小学校内に潜り込んでた。
ありゃ⁉︎と思ったら目の前に『pre school 』って書いてある保育園に出会った。その名も「st Michael R.C preschool 」
綺麗なトタンの小屋だ。
夕方3:00pmくらいでまだ中でなんか騒がしいので少し待機してみる。思いっきり学校内だけど。
ボール遊びしてる小学生達。キャッキャキャッキャと笑い声が。
因みに公立、らしい。
園庭はこんな感じ。アメリカの庭みたーい。
そしてそろそろ行くかー!とドアをノック。コンコンコン。
「日本から来ましたはやとって言います。日本で先生やってたんだけど仕事辞めて今各国の保育園とか幼稚園にいって取材させてもらってるです。部屋の中見ても良いですか?後、簡単な取材しても良いですか??」
若干緊張して早口になった!さぁどうだ!
「良いよ」
あっさりー!Σ(゚Д゚ υ) アリャ
躊躇うこともなく「お入り」と中に入れてもらえた。
最後の子どもの親待ちみたいで少し暇そうだったからか!何はともあれラッキーである。
最初に【ベリーズの教育システム】について。
義務教育は6歳〜14歳。学費は無償。ただ教科書やら制服代は必要。
公立の保育園はほぼなく、小学校に併設されてる。幼稚園も、同様小学校に併設。だから小学校があればそこにこの2つもある確率が高いってことか。
学期は3学期制。日本と似とる!
ではここの保育園のシステムはというと
日時→月〜金:8:30〜3:30。
午前:8:30〜1:00が4歳児
午後:1:00〜3:30が3歳児
人数は合計30人(4歳→20人、3歳→15人)
1日のスケジュールは以下。
スナックはビスケットとか。一応休憩タイムかが15分。
やってることは日本と変わらんな。
保育料は1年間で50B$。それとおやつ代15B$が毎週かかる。
先生の勤務時間も、8:30〜3:30。常に2人体制。
給料は政府が払うけど経験年数によって変わるみたい。取材させてもらった人は月3000B$ 。
ええー!思ったより高いんですけど!!
これ一応ベリーズの先生達の給料書いてあるサイト
でこれが平均の月給
でホストに聞いたら平均月収は1000B$、最低賃金は450B$
ふーむ。誰かが嘘をついてる訳か。信憑性が高いのはホストの話。現地の人だからね。
この人が相当出来る人かもしれんが月3000B$遥かに高い。逆に年3000B$だとしたら安すぎる…カラクリがわからぬ…グググ…(゜ε゜)
でもラテンの国なんて政府に金みんな持ってかれてるから正しい数値は中々出てこないからね。
それでは部屋の環境どうぞー。
丸テーブルだ。
一応なんとなくオモチャ型に分かれてる。狭いけどおもちゃの数は凄く多い。
謎の砂場セット
案の定お散歩なんてことはないとのこと。
部屋の環境を見れたことは収穫。ベリーズの保育園なんて中々行く人いないだろうな。
分かったことは日本とやってることは変わらない。活動時間は短いけど。そして先生の数も2人、ベリーズでも。
そしてベリーズならではだと思うことは英語とスペイン語の掲示物が多いこと。
グローバルな環境が既にあるのは良いことだと思う。
よく分からない国でも比べてみると面白い。これでベリーズも制覇だ!
YOLO!!