Xunantunich
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は27℃、お天気は曇り。
通貨は1B$🇧🇿→56円🇯🇵→0.5US$🇺🇸
ただいまBelmopanを離れてSan Ignacioという街におります。
この街はグアテマラのすぐお隣なので陸路で行く旅人が沢山いる(といってもそんなにはいないけど)。
つまりベリーズ最後の街にいるわけであります( ͡° ͜ʖ ͡°)
もちろんカウチしたから人ん家に泊まってるけど。
ホストのVladimirはグアテマラに行く人、グアテマラから来た人がよく来るみたい。俺が来る1週間前には0円でヒッチとカウチだけで旅してるっつー強者もいたらしい。
しかも女性。笑
なんでもヒッチは笑顔で親指立てるだけ!簡単簡単!とな。
色んな旅のスタイルがあるけどこれはワイルド過ぎるわwwイカれてやがるwww
そんなSan IgnacioにはXunantunichという遺跡があるとのこと。
その名称はマヤ語で「石の女」を意味し、他のマヤ遺跡と同様現代になって付けられた名称であり、古代にどう呼ばれていたかは不明である。1892年、女性の幽霊が現れ何人かの人々にその場所に住むよう訴えたという逸話から、「石の女」と名付けられた。その女性は全身に純白の服をまとい、真っ赤な目をしていたという。その幽霊はエル・カスティーリョの前で出現し、石の階段を登って石壁の中に消えることが多かった。
シュナントゥニッチの中心部は約1平方マイル(2.6km2)の広さで、6つの広場を26以上の神殿や宮殿が取り囲んでいる。特に有名な建築物はエル・カスティーリョと呼ばれるピラミッドで、ベリーズでは2番目の高さの遺跡建造物であり、高さは約40mである(ベリーズで最も高いのはカラコルの神殿)。
ふむふむ。オカルトチックな遺跡だな。高さ40mっていうとウルトラマンとほぼ同じだな。デカイ。
因みに読み方はシュナトニッチ。世界遺産じゃね?とか思うけど、この国実は珊瑚礁保護地区しか世界遺産がないのだ。
ベリーズ自体1981年にイギリスから独立したばっかりの新入り国だからね。公用語は英語、お金にもエリザベス女王がいる。
英語通じるー!ってことでアメリカ人とかイギリス人は結構来てるみたい。
Xunantunichは川を渡って行くので近くまでヒッチの予定だったけど中々捕まらずタクシーで。1人5B$取られたけど帰りは2人で5B$だったから多分相場は1人3B$。ボラレナイようにお気をつけて。
川は手動のイカダみたいなのに乗る(これは無料)。
手動だからやらせてもらった。キーコキーコ。意外と軽いぜ。
そこから歩いて10分。受付をする。日曜は案の定ベリーズ人はタダ。外国人は払う(10B$)
外国人差別はんたーい!
そこからテクテク歩いて5分。
どーん!
どーん!
どーん!
(ジャンプ5回くらいやったから疲れたわ…)
完全なるオフショットを取られてたが40mって迫力あるー!
Vladimirと。生粋のベリーズ人。
またこのピラミッド、登れちゃう。
メキシコ以来ピラミッド登りまくってるわwwwピラミッドキラー。
この白く色が変わってるところは昔はこうだった!とのことで修復されたみたい。
こんな感じ。
階段が急なので意外と疲れる。ハァハァ…
この先がグアテマラ。
景色はとても良い。フレッシュです。
股から覗く。
カッコつけ写真撮ろうと思ったら自分のツムジ付近が思いの外ハゲてること分かって悲しくなった写真。
将来中心爆破型かノルマンディー上陸作戦型か…ピラミッドで考えた。
YOLO!!