zone4 volunteer
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は23℃、お天気は晴れ。
通貨→1quetul🇬🇹→15yen🇯🇵→0.1US$🇺🇸
昨日伝えると言った物価情報。
果物は綺麗に陳列されて光沢を解き放ってる。
メロンパンもどき。やけに甘い。
卵は9個でQ12。高いー!
カップ麺Q4。若干メキシコより高い。
鶏肉。偉そうな鳥だぜ。
もっと期待してたのに…とまぁこんな感じの価格帯です。中心地。
そうそうGuatemala cityはZONEが1〜15に分けられている。お金持ちエリアが9,10で危ないのが4とかだった気がする。
グアテマラシティってやばーんじゃねぇの[;゚;Д;゚;]⁇って思われてるそこのあなた!
そんなことない。
確かに町のお店は殆ど鉄格子が付いてるし警備してる人はピストルかショットガン持ってるけど(←ここだけ切り取るとかなりヤバイwww)真昼間はオレンジレンジ聴きながら街中歩いてたよ♪
街中なんてみんな笑顔でオラー!って挨拶してくれるしニコニコしてるし危険だなんて思わないなぁ。もちろん警戒オーラはギラギラに纏ってるけど。
旅行ってそうだけど変に思い込んでると変なめに合うよ。警戒心は保ちつつある程度は心に余裕持ってると楽しい旅になる。
さらにこの町スタバもあればマックもある。どこにでもある普通の首都です。トランスメトロというバスも一律Q1だしね。
ヤバイ!危ない!っていう情報はごく一部だから気にせずグアテマラにおこしやす。
ZONE4でArcelleと仲間達がパンを配る、というので付いていくことに。
パンを貧しい人達にってもう明らかにカトリック精神だよね。面白そうだわ。
因みZONE4はそういう人が多いらしい。
俺、Arcelle、David、そしてこの2人のお知り合いの女性(名前忘れたごめんなさい)の4人でリュックパンパンにサンドイッチを詰めて出発〜。
トランスメトロの中で飛び交う英語。周りの人たちがキョロキョロとこちらを見て来る。
たまに小声でボソッとチーノって聞こえるけどwww
バス停から歩いて向かうと強烈な匂いがお出迎え。
ックァアアアア( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
ダイレクトに鼻にお小水をお入れになられて蒸した可燃ゴミを持たされ立ってなさい!という拷問を受けてる感じ。
人生で1番強烈なかほりのする所に降臨した。オージーザス。
Arcelleも袖で鼻を押さえてるし中々キツイみたいwww我ら聖者4人組は生きて帰ってこれるのか!無神論者はそんなことを思う。
こんな街並み。
普通に道端で用足してるおっちゃんいた。オラー👋じゃないよ。イチモツがオラーしてるよ。
そんなところでパンを配る。パン配ってるよ、と片っ端から渡していく。
子どもだけじゃなくて娼婦さん、ホームレス、誰にでも配っていく。たまにもっとくれーって来る人もいるけど。
断る人は1人だけだった。
この辺は日本と違う。「いえいえ!大丈夫です!お構いなく汗汗」って断るのが日本の良いところだと思ってるじゃん?(これ俺絶対やらないけど、本当にいらない時以外)
要らないならいらない、いるならいる、はっきり言った方が良いよね。
写真撮ってくれ!って注文して来た兄ちゃん。危険とか言われてるけどやっぱり陽気。
終わってみてこうやってキリスト教は成長したのかーって思えた。
だってご飯が食べれなくて苦しんでる、っていう人は殆どいなかったし子ども達はみんな笑顔だった。このレベルの貧困なら無料で英語を教える、子供預かって働ける環境作るとかやった方が後々のためになる気がする。
でも実際目の前でパンあげますよーってのと英語教えますよーっていう2つの選択肢があったらパンを取るんだろうな。目に見える結果に飛びつくんだろうな。
目に見えない教養をつけるって大変で大切だ。
あぁやっぱ教育ってすごく大事だ。
YOLO!!