halfway time..
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は29℃、お天気は曇り
通貨→1peso🇨🇴→0.03yen🇯🇵
ただ今キュラソー(Curaçao)🇨🇼に来ております。
といっても空港、トランジットだけど。
日本語だとキュラソーだけどスペイン語だとクラサオっていうんだよね。2つ目のcに顎髭がついたやつ(→ç)は2度と使うことないと思うわ。
因みにキュラソーはオランダ王国の構成国。そこから調べて分かったことはオランダは4つの国(アルバ、キュラソー、シントマールテン、オランダ)が合わさってオランダなのだ。
母国語はパピアメント語、オランダ語、英語。そしてスペイン語も少し話せるっていうからトリリンガルに近い人が多いらしい。
日本じゃ馴染みは無いけど欧米人には人気のリゾート地。アメリカからの直行もあるし英語通じるし安全だしそりゃ行きたくなるわな。
我が浦和レッズの新加入選手マルティノス選手の生まれた島でもある。
そこを経由して今から別の国に行くのだ!!
で、そのトランジットの時間がまあまああるから外に出かけようと思ってたんだけどね…
案の定ボゴタを3hあまり遅れて出発したもんだから8pmにキュラソー着。飛行機の中ではパンとお菓子、コーヒー飲めたから良かったけど。
キュラソーの空港。WIFIはほぼ時間制限なく無料。YouTube見られるくらい強い。
リゾート地ってのは店が閉まるの早いから街中に出ても、綺麗な景色も美味しい料理も食えない!なんなら次の日は12時には空港戻ってきてと言われたので空港泊をチョイス。
そんなキュラソーはイグアナ肉が食える。気になるよね、イグアナ肉wwwま、カリブ海の島国の旅はまた今度だな。
そしたらパスポートは明日渡すわ、と人質に取られた。朝起きて出掛けたくても出掛けられないやんけ〜!!
そのままトランジットとということでボーディングゲートに連行される。
えー、今回ここの宿にお泊りする人は3人だけ。
同じ境遇のエクアドル人カルロス🇪🇨と仲良くなりお話。カルロスは首都キトからバスで北に2時間の小さな町に住んでるみたい。そこでお土産売ってるんだって。
彼のスペイン語は聴きやすい。
こう見ると前髪のディフェンスラインが低くなってるな。生えるスピード、量共にペースダウンしてることは気づいてるんだけど…豆腐とワカメが良いんだって。増えやしないけど食い止められる。
んな日本食のようなものこっちにゃねぇぞ!
帰国した時に髪の量を比べたら面白いかもしれんぞ。
ベッド。にしちゃめちゃくちゃ狭かった。流石に私でも。
椅子には手摺がついてるから上体起こしのポーズ/\__Oで寝てみる。
寝れん。そしてこいつが体を冷やしてくる。
フォンフォンフォンフォン…夜中くらい止めてもいいじゃないですか。
しかも自動アナウンスで「ただ今3amです、ただ今6:15amです」とが丁寧な時報をしているもんだから知りたくなくても時間経過が耳に入ってくる。
10pmくらいに肩をトントンとされてパスポート持ったおばちゃん登場。
チケットを印刷してくれるらしい。
その国からの帰国用のチケットがいるっていうもんだからcopapirさんの久しぶりの登場です。毎度お世話になります。
ダミチケの王様。
よく見ると海に面した空港だったみたい。
ではあと2時間耐えたら搭乗!さーて、雛鳥はどこに行くでしょうか。
YOLO!!