アルゼンチンの保育園
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は25℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→106¥🇯🇵→20peso🇦🇷
保育園
超超超久しぶりに保育園取材してきた!笑
エクアドル、ペルーは弾丸で通過したから見れずに終わたけどボリビア、パラグアイは似たようなところ行ったから(日本人学校w)ギリ首の皮1枚繋がってるってことで。
これを甘えというなら間違いなくその通りであるが。
今回行ったのは『Jardín Materno Infantil de la UNNE en Corrientes』
国立大学内にある保育園〜幼稚園の施設。公立であーる。
詳しくは→Avanza la creación de anexos del Jardín Materno Infantil de la UNNE en Corrientes
何かの記事。スペイン語だけど。
一応Powel通して見学させてもらったけどフラ〜っと行っても大丈夫そうな感じだた。
とりあえずはアルゼンチンの教育の概要から。
【アルゼンチンの教育について】
期間→3学期制。3〜5月,6〜8月,9〜12月初め
年齢→5〜17歳(幼稚園年長〜高校2年生くらい)が義務教育。
カリキュラム→国が大まかなことは決めて州や市によって編成される。
費用→公立はほぼ無料。私立はまちまち。
【特色】
①アルゼンチンの義務教育以降の各種学校及び大学への進学率は約18.2%となっている。ブエノスアイレス市の場合、進学率は最も高く、約37%となっている。
②一般的に公立校は校舎のスペースが大きく、教師も揃え、規模的に大きい。他方、私立校は資金力や伝統的特長等により、質的にも規模的にも千差万別。
*外務省HPより
思ってたよりも大学進学率低いぜぇぇ:(;゙゚'ω゚'):
でもそれなり教育に力は入れようとしてる感は垣間見える。
カリキュラムとかあんの?って園長に聞いたらA4で5ページくらいのを見せてくれた。
日本の保育所保育指針や幼稚園教育要領みたいな分厚い本では無かったけどあるにはあるみたい。
壁には一応狙いや月案みたいなのがぺーんと貼ってあった。
【園の特長】
いつ→午前と午後に分かれてる。
先生 7:30〜12:30
子ども8:00〜12:00
先生15:45〜20:45
子ども16:00〜20:00
シエスタするアルゼンチンならでは。
子ども→全体で180人。午前、午後それぞれ90人ずつ。
先生→全体で20人。午前、午後それぞれ10人ずつ。各クラス2人。
保育料→1500peso/月
大学内にあるから払うみたい。公立だけど保育園は違うのかな??上手く聞き取れなかった。けど払うのは払う。
先生の数とか一応カリキュラムはあるみたいだし(日案とか日誌もあるみたい。あっても日本ほど細かくはないだろうね)形は何となく出来てるのかなぁと。
園庭ほ2つ。贅沢だぜw
3歳以上の園庭。
この時は使えないようになってたwこれ解禁したら子ども見きれん!って。そらそーだわ。遊具置きすぎ。
グルグル回るやーつ。
サラサラの地面。
食育的なのもやってた。5歳児用のミニ畑とかあったぜ。
2歳以下の園庭。
どっちの園庭も、とりあえず遊具置きましたー!感が凄い。走るスペースは、無い。笑笑
日本じゃ後ろに子どもいたら!とか指挟む!とかで置かないような遊具だらけだた。
部屋はこんな感じ。
5歳児の部屋。
日本の幼稚園みたいね。
軽食食べた後休むマット。お昼寝みたいな感じかな。
4歳児。
帰りの会中。今日の出来事を子ども達が話し合ってる。
1歳の部屋。
お片付けは先生の仕事。
壁面は月のテーマによって変わる。今回は『健康』
各クラスの絵本コーナーにはマットが敷かれてる。一応仕切ってるみたい。
2歳児クラスの手作りおもちゃ。中に豆が入ってて傾けると波の音がなるやつ。アルゼンチンでは雨の音らしい。
トイレットペーパーは先生が渡す。子どもが遊ばんように。絶対につまらせてはいけない戦いがそこにある。
日本はつまらさんように教えながらトイレトレーニングするんだぜ。
最後に園長と主任さんとパシャリ。
めっちゃ良い人だったぜ!
アルゼンチンの公立保育園と謎のコネクション出来たから興味あったら繋げられるぜ。必要なら🤭
先生の雰囲気とかは凄く良かったし何より大学内にあるからお散歩で色んなところいける。それは良い点だなぁ。安全だし。
遊具置きすぎてるのは果たしてどうなのか。見た感じ先生の目届かないよな2人じゃ。あと英語の授業は無かった。コロンビアの公立幼稚園はあったんだけどね、実は笑
中々行けないから良い経験出来たと思う!次はチリでも見られると良いなぁー。
YOLO!!