white, white and white

Amigos 🌵！世界一周中のはやと㍊です。

気温は30℃、お天気は晴れ

通貨→1€🇪🇺→1.17$🇺🇸→130¥🇯🇵→2lv🇧🇬

山小屋では爆睡zzz足が痛すぎて夜中まで攣る手前まで来て一旦起きたけどそれでもかなりぐっすり寝てた。

8:00amに起床という素晴らしい生活リズム。足の痛みも和らぎ朝の冷える風を浴びながら石の上に座り桃🍑を食す。ムシャムシャムシャムシャ。

冷えるぜー！！

今日は少し登ったところで何やらイベントがあるみたい。ビリーが教えてくれた。そしたらビリーの友達も出てきてやんややんやと盛り上がり始めたwww

ビリー（左）の友達さんが日本の「生き甲斐」についての本読んでて日本LOVE😍😍😍みたいな人だった。そして唯一知ってる日本の言葉が「MOSHIMOSHI(もしもし）」だった。

何故その単語wそれからというもの俺のあだ名が「モシ」になった話はブルガリアの七不思議の一つです。

10:00amに始まるので早く登らないと！と皆んなでガシガシと登り始める。

が、皆さんまぁまぁ年齢が言ってるのでプシュー、プシュー…と20世紀少年のロボットの如く登る。

30分くらいかけてようやく到達。そこにいたのは…

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白い服着た人がウジャウジャと。さらにここから増えていく。

期間限定でこの集団がブルガリア伝統舞踊みたいなのをするみたい。

「自然愛してます！大地よ！太陽よ！ありがとう！！」の団体っぽい。petardanovとかいう団体。

調べてみると「む？これはキリスト教の一派じゃないかぁ？？」と思った。

http://petardanov.com/#gsc.tab=0←コレ

ビリーやその友達は違うとか言ってたけどまぁ何でも好きすぎるものは宗教になるからな。サッカーのサポーターもほぼ宗教みたいなもんだしな。

時間になると中心の音楽部隊を囲むように三重の輪を作り踊り始める。

大自然に囲まれて素敵な音楽が流れる中ゆったりとヨガ的なことをして踊る。

老若男女問わず皆んな真剣にパワーを集めてます。因みにこの団体じゃない人は外から見るだけ。

2時間くらい踊り続けて最後はハグやら握手を近くの人としてお終い。

山小屋で会ったスティーもそこにいてこの期間は私たちの仲間が沢山来てるのよ、明日も明後日も（日曜までだったかな？）私達は踊るの！と目を輝かせてお話するブルガリア美女。

( ｣ﾟДﾟ)｣惚れてまうやろー！！

因みに白い服は太陽の光を沢山もらうため、裸足なのは大地からエネルギーを感じるためなんだって。

ここにいる人達殆どがベジタリアンやビーガンで飛んてたバッタ指差して「日本人はコレ食べるよ」って言ったら(;´д｀)って顔されたww

俺が美女と話してる間にビリーとその友達がソフィアに帰るバス会社に電話してくれていて1:00pmにバスが出発するから急いでー！！と声を掛けられる。次は4:30pmらしい。

うわー！！またね！日本で待ってるよ！！と慌てて最後のあいさつをして山を降りる。

写真撮り忘れたの悔しい。クゥー😭

山小屋で荷物を取ってビリー達と最後のあいさつ。またブルガリア来てね！と言われると本当に嬉しい。また戻ろう。

モシというニックネームをつけてくれたおばちゃんからはお昼ご飯セットを頂く。有難いです。

急いで山を駆け下りてリフト乗り場へ。10lvを払い下山。

あ、因みにリフト乗らなくても麓、無いしリフト乗り場から歩いて行くことも出来るよ。お金節約したい人は徒歩で行けます。

こんな感じ。

リフトからの景色も凄くいい。

風もサワサワ…って感じの優しいタイプだったし。

リフトで麓に着いた時は1:05pm!!

バスあるんか!?と思いつつダッシュで教えてもらった駐車場へ。

ハアハア…あ！！待って行かないで！！

今まさに後ろの荷物入れるドアを閉めて行こうとしてる所を目撃。連絡がついてたのか駐車場の警備員的な人が「お！あの日本人来たぞ！！」と運ちゃんに教えてくれる。

おー！待ってたぞ！！さぁ乗れ！！とギリギリセーフ。助かったー！！

バスの中ではアニメ大好きっ子がいてそのことアニメトークで盛り上がった。笑笑

バスに揺られて2h程でソフィア到着。終点がバスターミナルだったからもしかしたらここから出てるのかも。14lv。

マケドニア🇲🇰行きのバスチケット(32lv)を買い（現金オンリー）カフェで待機。

可愛い店員さんや。

時間になったのでバスターミナルに戻りもらったお昼ご飯セットを開けて食べようとするとそこにはサンドイッチとチョコレート、そして筆箱くらいある生ピーマンがいた。

ブルガリアで初めて生ピーマンを齧る。

それではマケドニア🇲🇰行ってきまーす。

YOLO!!