EASY HITCHHIKE 👍
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は32℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→0.8€🇪🇺→7.4SND🇸🇷
ヒッチハイクも慣れてきた。
フレンチギアナからスリナムへの移動日!早朝に起きてヒッチハイクする気満々だったのに大雨☔️です!笑
くっそー、どーしよっかなぁーと思ってたら友達が電話を掛けてきてあーこれが所謂凸電ってやつかー、と思った。ビデオ通話したら1年くらい見ない間に痩せてるよーに見えた奴もいたな。
友達が本気じゃ無いけどやってみたいことがあって現状には満足してないみたいな話になって、とりあえずやれることはやっちゃいなYO🤘!!とプー太郎がほざいてみたwww
とりあえず覚えててくれてありがとうwww
まぁ雨が中々止まないのでもののけ姫を見る。何故もののけ姫かというとトレッキングして自然ってものに感化されたからw
5年ぶりくらいに見たけどツッコミどころ満載だなww
アシタカって彼女おったんかーい!
序盤に出てくるカヤちゃんといい感じの模様。そーだったのか…
更に途中に出てくる牛飼いのコウロクもなんでこんな素敵な奥さんいるの?
諦めません、えぇ女性だって35億いるんですから。
これは浮気のラインとしてセーフorアウト?一応人命救助。
で有名なシーンのスクショ。
自然は大切にね!を学ぶ。そしてエボシさんの強力なリーダーシップは小池百合子もビックリだな。
雨も弱まってきて移動手段を調べる。バス、とゆーか乗合タクシー🚌だと40€〜、ネットで集まるシェアカー🚗だと21€。
冗談はよしてくれよフレンチギアナ…
と悩んでるうちにピタッと雨が止んだ。
よっしゃヒッチハイク決行だぜ!やってやるぜ!目標は国境の町までいく。
セバスチャンに郊外まで連れてってもらいレッツヒッチ!!
手を振ってくれたり、パッシングしてくれたりと反応は良好。フレンチギアナはヒッチ楽勝って聞いてたから笑顔でサムズアップ😄👍
50分経過したくらいで1台の車が止まってくれた。
ナイッスウウウウゥー!!
会話を聞くだにブラジル人の2人組。途中の町Kourouまで行くとのこと。
ウィスキー🥃を飲みながら歌いながら向かう。飲み過ぎてはいかんぞ!と言い聞かせる。
Kourouに着いた時には若干雨が降り始めて来た。マジでありがとう!merci !!!
そこからまたヒッチスタート。何と15分でその町まで行く方に出会えた!!
おっしゃぁぁああああぁあ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━yeahhhh!!!
Tour de France Guiana
ぶっ飛ばすこと2時間。国境の町Saint-Laurentに到着。本当に簡単だったな、今回のヒッチ。皆さんありがとうです。
イミグレ。
ここから船に乗って移動。小型のボートだと5€〜とか取られる。
俺が乗ったのは車も運ぶ大型船🚢
4.3€っぽい。
そーっと乗って船員さんと仲良く話してたらお金要らんよ、君1人くらいみたいなことを言われた。
良かったー!!まぁ船に蚊が止まってるみたいなもんだもんな!ラッキー☆
スリナムのイミグレでは「日本ってビザ要らないの?」って笑いながら聞かれて「そうっすよ、先輩〜w」みたいな感じで和やかに通過。てかそこ把握しとけよw
国境町からヒッチハイクはほぼ不可能みたいでタクシーかバス。
インターネットではあやふやな情報が沢山あるけどこの3つは確実なこと。
①バスあります。8SND。日曜日は無いけど月〜土曜はある。土曜は走ってるの見たから確実にある。
②乗合タクシーは10€〜。外国人料金は、20€みたいだけど俺は15€でokだった。友達が言ってたのは実は10€でもいけるとのこと。
③客引きがスーパー強引。奴らは野獣。自分の車に勝手に荷物入れようとしてた。
地図。小型船港の近くにバスも止まってる。大型船のエリアは客引き殆どいない。俺の時は0人だった。
ネットの情報と船員さんの話から土曜(昨日)はバスがないって話を聞いたので、最初に捕まえたタクシードライバーに値段交渉したら15€でいいって言われてラッキーと思ってしまった。
タクシーで他の客待ってる時にバスが横通過して叫んだ。オーマイガー!!!ですよ、全く。
で、タクシーの運ちゃんが中々捕まえられなくて4h待機。
逆にね、俺1人でこの値段だったら安いだろ!根比べだ馬鹿野郎!!と思い始めて耐え忍ぶ。途中ぐったりしてたら「どーした?飲み物いるか?」と俺が出てくんじゃ無いかと心配したのかコーラ買って来てくれたwww
捕まえられない優しそうなドライバーさん。
途中から走って小型船に近づく彼を応援して、結果待ち。分かっちゃいるけどぼうずなのでうわー!と両手を上げて倒れこむwこれの繰り返しw
結局更に3人(走って5分ほどで1人降りたから実質2人)で首都Maracaibo(マラカイボ)まだ来ったw
これは俺の勝ちだろ!!
あ、えーと要はフレンチギアナ→マラカイボまでのルートは、【ヒッチ→大型船→バス】が安上がりでごたつかずに行けます。
タクシーは10€〜!高くても15€ですよー!!20€は嘘。
YOLO!!
school of French Guiana
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は25℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→0.8€🇪🇺
フレンチギアナのSaint-Georgeにある小学校に行って来た。
フランス領だからフランスの教育制度に準じてるはず。
フランスは行く予定無いから(笑)一応教育制度について書いとく。
【教育制度】
学校制度→5・4・3・3
義務教育→6〜16歳
学期制→3学期(9〜11/30,12〜2/28,3〜6/30)
就学前教育→3~5歳(義務ではないが9割が通っている)
エコール・マテルネルと呼ばれる機関があり、9割以上の幼児が3年または4年の幼稚園教育を受けている。費用は、公立の場合は無料。
授業料→無料
【特徴】
○高校(16歳で)専門系に行くか公立の高校に行くかに分かれる。
○大学に行く場合バカロレアを受験して合格することが基本となる。
○飛び級、落第が結構あるみたいでまぁ自分のペースで授業を進められるという利点がある。
○流石おフランスですね、進学率は小学校、中学校ほぼ100%。福祉に手厚かった記憶があるなこの国は。
さてさてフレンチギアナの学校やいかに。
外壁はこんな感じ。
ピンクかーい。
校庭、という名の中庭。体育とか出来ないじゃーん。
非常に狭いのであります。あ、自転車あるってことはチャリで通ってる子もたくさんいるみたいね。
6~10歳が通う小学校。ちなみに友達さんのもつクラスは5年生。ブラジルとの国境の街だけあってブラジル人生徒が多く、ポルトガル語が母語でフランス語があまり喋れないんだと。だからフランス語の授業に多くの時間を当ててるんだって。時間割はあるけど自由に変えられるみたい。
おー、日本とそっくりだ。
前を向いて2人ずつ机がくっついてる。今は歴史の授業かな?それらしき教科書がポーンと置かれている。
歴史&地理の教科書。
10ページ目にして1743年の話www歴史あっせーwww
インディアンがいてフランス人が植民地化しましたよーみたいな話が事細かに(そりゃそうだけど)書かれてる。
人口増えてます。ピラミッド△型に。
発言が多いなぁ。日本の5年生もこんな感じ⁇
25分間休憩。地元の人から差し入れでスイカ🍉食べてます。
美味かった〜。あとどら焼きみたいなサンドイッチも食べてた。
走る、しかないのはどこかの保育園と似てるwそれから子ども達からのどこから来たのとか好きなことは何?と質問大会。フランス語は無理なのではちゃめちゃポルトガル語で対応。
休憩の後は母の日のプレゼント作り。これはインディアンの風習なのかたぶんフレンチギアナの伝統的なカゴを作る。
その後日本語の授業。簡単な挨拶と顔の部位を日本語で。
これ、あなたの名前よ。びぉしーにゃ。
とまぁステキな体験が出来ました。何より思った以上に生徒が落ち着いててびっくり。ゴミもゴミ箱に捨てるし(この当たり前がね、出来ない人多いからね!)、静かにする時は静かだし、先生と生徒の信頼関係みたいなのがよく作られてるなと思う。ありがとうお友達さん!
この後セバスチャンとブラジルの国境の町に行く。(もちろんスタンプなしの不法入国で)
ボートは15realと高め。くっそー。
昼ごはん。これで10real(300円くらいかな)、そして美味い。
食後にaçaí(アサイー)を堪能。
初açaí
なんか燻されたにおいがしてヨーグルトみたいな感じ、そして味がない。
健康には良さそうだけど…ここで砂糖入れたらお終いだよなー(ノД`)と葛藤してたらセバスチャンが「これ入れると美味いんだよ」とドドドドドドと砂糖投入。
Σ(゚Д゚ υ)
たいそう美味しくなりました。
YOLO!!
sleeping in the forest 🌳
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は29℃、お天気は嵐
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→0.8€🇪🇺
This is French Guiana 🇬🇫
ジャングルで一晩過ごしたので更新が遅れておりまする。
セントラルは何もなく(笑)特に伝えることは無いのでその話は置いといて、俺のハンモックデビューの話。
ブラジルとの国境の町で知り合いが先生やってるみたいなので会いに行くことになった。セバスチャンはブラジルに買い物行きたいみたいなので2人で。
途中に景色のいい小高い山🏔があるのでそこに登って日の入り、日の出を見ようと言うことになった。その名は「Savane-Roche Virginie 」
えー…そこまで大冒険チックにしなくてよかよ…( ;´Д`)
しかしハンモックやら屋根代わりのカバーなどを嬉々として準備始めちゃったからこりゃ、乗りかかった船ですわ。行くしか無い。
食料買って音楽かけていざ出発ー!
30分後に車故障。
カラカラカラカラと音がすると思ったらヘッドライトの下のカバーが剥がれて地面を擦ってたみたい。流石中古車www
カバーはめ直して(正確には落ちないように無理矢理噛み合わせて)再び出発!
ブーンと走らすこと2時間。途中検問があった。
誰もいません。もちろん観光名所でもなんでもない山です。看板はあるけども。
バックパック背負って行くかと思うでしょ?2人ともバックは小さめで大きめの手提げに👜食料とハンモックぶち込んで運んでいく。
山登りなんだけどハイキング気分です。大雨の中☔️
途中に15cmくらいのタランチュラ(tarantula)🕷とこんにちは。
中々カッコいいな。
歩くこと30分。雨が酷くなって来てほぼダッシュで山を駆け上がっていく。
…………
道がねぇぞ!!とジョナサン。
そうです、遭難ってやつです。
どこかで道を間違えてしまったら見たい。雨だし暗くなりそうだし若干パニックになる2人。「fxxk!!」「sxxt!!」と連発。
このままじゃヤベェぞマジで!!一旦下山だ!
行きて帰ろうこの森から…必死の思いで下山する。
無事に帰ってこれた…
一旦国境の町「Saint-George」に行き知り合いさんの家にお泊まり。
夜中は蚊と戦い続けた為不眠です。世界一の害虫は蚊。
学校の話は明日するんで吹っ飛ばして再び山登りに行く。
この日は晴れてた、とゆーか曇り空から太陽が顔覗かしてる感じの天気だったので入り口の案内マップでルート確認。すると昨日はあと2分、100m手前くらいのところまで来て道を間違えてたみたいwwww
マジかよ!チクショウ!!
足元の視界は良好なのでスイスイ進む。グチャグチャにもなってない地面。
間違えたであろうポイントも上手く切り抜けるとキャンプポイント発見。ハンモックとカバーをセットして頂上へ向かう。
どーだ!これがフレンチギアナだ!
ロライマのしょぼい版だ。
まぁねこんなもんだよね!でも頑張った甲斐があるから素敵です!いい景色。
頂上でワインとパンとプリングルスを堪能しながら日の入りを眺める。
日の出も日の入りも一緒じゃね?とかそーいう邪念は口にはしません。
7:00pmごろにはすっかり日も落ちたので俺たちも就寝。
ドドドドドド…☔️☔️☔️☔️
シーツが!屋根シーツが決壊してまうwwと深夜に修理→寝る→修理→寝る…の繰り返しwith mosquito。山奥で寝るって辛いんだな……
日の出を見るつもりがスーパー曇り空で断念。兎に角行きて家に戻ろう。。
車に戻った瞬間現代文明の素晴らしさを実感。濡れないって最高、歩かないでも進むって最高!
フレンチギアナの山登りでハンモックデビューしたけど本当に蚊に悩まされた( ゚∀゚ )
これもまたいい経験である。
YOLO!!
I’m in French Guiana 🇬🇫
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は25℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→0.8€🇪🇺
やって来たぜフレンチギアナ🇬🇫!!
ってどこにあんねん( ͡° ͜ʖ ͡°)
です。
行きづらいー!!非常に行きづらい!なので情報が激ウスww
が実は住んでる人に何があるの?って聞いても「何もないよ」っていうのが事実です。
フレンチギアナはフランスの領土なので公用語はフランス語。カナダモントリオールもフランス語でこっちは訛ってるとかなんとか言ってたけどフレンチギアナもクリオルっていうカリビアンフレンチがあるみたいでそれはフランスから来た人達でも「ん?」となるみたい。
津軽弁とゆーか沖縄弁みたい感じかな。何にせよフランス語は皆無でありますwww
まぁ要はハワイ行ってアメリカ行ったー!ってのと同じだからこれで堂々とフランス🇫🇷行ったって言える。
降りた空港はこんな感じ。
イミグレでイエローカード見せてねってブラジルで言われたけどなーんも言わずに、むしろ質問も何もなくスッとスタンプ押されて入国できた。
フレンチギアナは宿代とか色々高い(フランスだしね)が、ホストさんが見つかりました!!あざっす。
宿代安くて40€とかだからねwwwヤベェよwww
到着前日は壮大な誕生日パーティーがあったみたいでその家に来たらみんなのんびりしてた、とゆーか二日酔いでダラっとしてたw
部屋広いなぁ。
リクガメ🐢飼ってるみたい。
家に生えてたフルーツもぎろうとしたらアリに手噛まれた。マチ針で急に刺されたような痛みが走る。めっちゃ痛ぇwww
フレンチギアナのアリ凶暴なりけり。
Pabloの家に戻ると5ヶ月ここで一緒に住んでるというドイツ人のセバスチャンもいた。こんなところに5ヶ月てwww
次の日は祝日で二日酔いの後遺症が残ってるのか分からんが動きが鈍いフレンチギアナ人達。
セバスチャンは1週間前に車を買ったみたいで色々と連れ回してくれることに。その日はビーチがあるからそこに行くことになった。
さぁ!フレンチギアナの海はどうなんでしょーか!!
茶(´゚Д゚`)
スカイブルー色を期待してたのに……
まぁ良い。実は近くで見れば綺麗説を信じてザブザブと向かう。
泥が下に溜まってるー!
そうか、下が泥まみれだったからか…てかなんで泥なんだ??
美白効果抜群の海だなこりゃ。うん、そーいうことにしよう。
にしても暖かい海である。水温30°Cは超えてるので寧ろ外より気持ち良い。
そして天気も快晴!5ヶ月いるセバスチャン曰く今日は俺がいた間で1番晴れてる日だ!とのこと。普段は曇りのよう。ラッキー!
小1時間ほど海と泥と戯れた所で帰宅。本日はBBQパーティです🍖🎉
肉がいっぱい。旨し〜。
聞けばここ生まれの人はいないみたいでほかのフランス領土の島やら本土から来てたりイレギュラーな島である。
皆さん英語も普通に話せるからすごい。フランス語、英語、スペイン語話せたら旅行楽だろうなぁ。あ、あと中国語。
彼らみんなが言うのは「パリは最悪だぜ、フランスの中じゃ。」
である。
旅人にも不人気なパリ。ここだけはデートて新婚旅行でもとにかく1人じゃ絶対行きたくないwww
YOLO!!
¡¡¡Thanks flight canceled!!! part2
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は30℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→3.7real🇧🇷
Keep your Smile😆
てな訳でタクシーに揺られて連れてこられたホテルがここ。
海が目の前の…
ドーーーーン!!
キター!良いホテル( ゚∀゚ )ー!!!
お値段こちらになります💁♀️
この旅史上最高級ホテルだじぇ。
このホテルの素晴らしいポイント。
①カード型の鍵
ドアがカードだなんて!!なんて最先端なの!
②謎にベッド2つ
今日はどっちで寝よっかなー!
右?
左?
ハンガーもあるぜ!
いえぇええぇい!!
この写真は何を伝えたいんだろう。
③僅かながらのオーシャンビュー🏖
④アメニティーついてる
この備品はアメニティーだよね??
とテンション高くベッドでマサイ族ごっこしてビョンビョン飛んでると腹が減ってくる。
そうだ、昼飯もついてるんだこのキャンセルプラン。
ホテルの1階にあるレストランで食事をする。どーせなら海鮮料理くおwww
お昼ご飯。しっかりしすぎてるよー!美味い!!
食べ終わった後は少し部屋でゆっくりと……とクーラーの効いた跳ね心地最高のベッドに横たわると夢の国へ連れてかれる。
2時間のお昼寝zzz
は!最高だ!起きよう!
外は照り注ぐ日光と穏やかな波がステキなハーモニーを奏でている。
さすがブラジル、ビーチでサッカーしてます。
このビーチをひたすら歩いてるととある芸術家の作品がある公園に着くみたい。
履き慣れてないビーサン、靴擦れを起こす。。途中から裸足で歩いてた。片手にビーサン抱えて歩いてる写真、
波が心地よく跳ねている。
トータル1時間くらい歩いてると見えてくる。
反対側はレシフェの中心街らしきが見える。
反対側まではボートが出てる(5real)
帰りも同じルートで歩いているとサッカー少年達に声かけられて仲良くなった。
止まれといってるのに止まれないブラジルの子ども達。特に左上のイエローマン。
コーチに何故か紹介されたw
コーチさんは英語話せた。ブラジル人の英語話せる率はかなり高いと思うなぁ。まぁそういう層の人と会ってるだけなんだけど。
このビーチで毎週火曜日と土曜日にサッカー教室開いてるんだって、社会ボランティアとして。
なんとこのエリア、ビーチ沿いの住宅街はレシフェの中でもかなりヤバイ所謂ファベーラみたいなところらしくて銃🔫とか持ってる人多いみたい。
この社会団体の名前が「ドリブルで薬物を交そう」みたいな感じだった。
子どもが無邪気にスラング使う感じはそーなんだなーと思う。
サッカー教室という名のサッカーとりあえずやらせてるだけなんだけど(深く突っ込んだら話長くなるからカット)麻薬より謎の抗争してるより遥かに素晴らしいよね。一緒にさっを30分くらいかな、楽しんだ!!
君たちの笑顔は素敵だよ。
また戻って来ることを伝えてお別れ。「Arigatou Japón!!!!」の大合唱ありがとう😊
夜ご飯もホテルで食べる。勿論これもキャンセルのおかげ。
ビュッフェ!!!
1つ1つの食事のレベル高くて何回おかわりしたかなー、なんか最後の方、俺しか居なかったしなwww
腹10分まできっちり詰め込んで就寝。
さぁ次の日こそフレンチギアナ🇬🇫行くでー!!!
YOLO!!
¡¡¡Thanks flight canceled!!! part1
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は29℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→3.7real🇧🇷
ちょっくらFrench Guiana(フレンチギアナ)🇬🇫に行くので
São Paulo(サンパウロ)
↓
Recife(レシフェ)
↓
Fortaleza(フォルタレザ)
↓
Cayenne(カイネ)
の乗り換え2回飛行機✈️で行くチケットを買う。
ブラジルブラブラして陸路で入るのも良いけどサンパウロからだと飛行機でダイレクトにギアナに行くのが安い。
夕方にAdrianaの家を出て空港へ向かう。市バスも出てるんだけどLGBTデー🏳️🌈のデモがあって交通状況の把握不能ですwwwなんで平日にデモしてんだよおおおお!!!
地下鉄で少し街中から離れたところでバスを待って見たけど全然来ない…てゆーかここもまた治安が良くねぇ雰囲気だな…
しゃーねー、タクシー🚕か…嫌だけど…
タクシーに乗ってると夕方のサンパウロは交通渋滞が酷いことが分かった。バスで行ってたら絶対乗り遅れてたわ(´゚ェ゚`)
料金もボッタクられることなく無事到着。高かったけど。
飛行機会社はAZULというトリップアドバイザーで賞を取ったブラジルの会社。チェックインがネットで出来なくてなんなら預け荷物の登録もネットで出来なくて不安だらけなんですけど( ͡° ͜ʖ ͡°)
定刻通りにサンパウロ出発。
お菓子とジュースは機内サービスで登場。最高。
飛行機の中で読んでた本に久しぶりにこれ良いなーと思ったフレーズが「人生はフィクションである。」
いいね。いい言葉です。
夜にレシフェの空港着いてその日は空港泊。Wi-Fiは30分おきに手に入れられるし空調も丁度良く心地よく寝れるzzz
レッズの試合があったけど相変わらずの得点力不足ですな。笑
ファン・ペルシーくらいのFW取ろうや。
8:00amに起床。既にボーディングゲートにいるので問題無く飛行機に乗り込む。
空港綺麗。
………あれ?飛行機動いたのにまた戻って来たぞ??
なんかのトラブルで遅延しますー!とのこと。
どえええええ!!!!おれ乗り換えあるですけど!フレンチギアナ行くんですけど!!
今日はもうカイネに行く飛行機には間に合わないわ。
(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)(´゚Д゚`)
運良く俺以外に同じルートでカイネに行く人が4人いて皆んなでAZULの人の説明を聞く。1人じゃ心細かったww
AZUL会社が責任とってレシフェでの宿泊場所を提供してくれるとのこと。
ラッキー!!!
聞けば空港⇔宿のタクシー、昼ご飯、夜ご飯、変更チケットの手続き諸々全てAZULが持ってくれると!!
スーパーラッキー!!!
格安チケットなのにあざーす!!
ということで宿に向かう5人組。
フレンチギアナはフランス領なのでフランス語が飛び交っております。
長くなりそうだから今日はここまで。明日は第2部。
テンション高めの筆者登場です。
YOLO!!
museum of Japanese immigrants
アミーゴ🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は25℃、お天気は晴れ
通貨→1$🇺🇸→109¥🇯🇵→3.5real🇧🇷
世の中にはスーパー幸運な人がいるもんだなぁ。俺が会えなかったムヒカに出会えた人がいて、話もしてた笑笑。俺が行った時なんてコロンビアに行っちゃった日だったし笑
まだまだ自分、若造ですな( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
今度その人にあったら沢山の運をダイソン並みにゴゥゴゥ吸い取ってやろーっと。
素直におめでとうです( ´∀`)
昨日の続き。
入り口かと思う大きな門は閉まってるけどその横にあるビルの入り口を通過して入る。ややこしいぞw
入場料は12realだったかな。安かったと思う。受付で7.8.9階に展示物があるけど8階は閉鎖中ですとのこと。
中に入ると説明書きが日本語、英語、ブラジル語だった。日本語の説明書きは久しぶりに見る。とゆーか日本でしか見ない。
1895年、日拍修好通商航海条約ってものができてそこから日本人が移民するようになった。
元々ヨーロッパ人によって支配されてたブラジル。当時ブラジルのコーヒー農園の人手不足(黒人奴隷あかんやろー運動が盛んになったから)と日本人の日清戦争後の人口増加と仕事がない問題がここでうまく解消したもよう。日露戦争が拍車をかけた型になる。
1908年頃に第1期の移民がブラジルへ向かう。
日本からブラジルへの初の移民を送り届けた船はロシア艦隊の病院船。勝ったからゲットしたやつ。てかそれで良く来たね。
最初来た時は行儀のいい人達って報じられたみたい。
今でも日本人といえば行儀が良いって外国人には刷り込まれてるよね。守っていこうこの心。
1930~34年が1番盛んだった。ルートは主に2つ。
①太平洋、パナマ運河経由で45日。
大冒険だな。すごい。てゆーか当時の船で1ヶ月半なら今なら1ヶ月くらいでこれるってことか。
船内では毎日余興が行われ、学校なんかも開かれてたんだって。
着いた当初はドキドキと不安でいっぱいだった移民の方達。そりゃそーだ、知らない土地に行くなんて今でもそういう気持ちになるのに100年前なんて恐怖でしかないだろw
仕事はコーヒー農園で草取りがメイン。それから種をまき耕し水をやり…マラリア、アメーバ赤痢とかにかかってきつかったみたい。
もちろん完全に奴隷として扱われてるよね、しかもほぼ0からやってるようなもんだなこりゃ。
パラグアイのコルメナは何もないところにいきなり送り込まれたからその違いはあるよね。
どっちが大変とかじゃないけどコルメナの人たちが俺らの方が苦労した!って言うのは分かるかも。
徐々に慣れてって野菜とか果物の育て方、作り方とかを改良して自分達のコミュニティを作った。そして現地の人と農業をして今のブラジル農業があるのだと。だから日本人がブラジルの農業の土台を作ったと言っても過言ではない。
え、すごい┣¨━━━━(´゚Д゚`)━━━━ン
昔の辞書。作った人凄すぎ。何時間かかったんだろ…
色んなものが展示されてたけどやっぱ心にグッと来たのはこの写真かな。
テープが切れる…
出航する時のワンシーンなんだけどこの言葉からはなんとも切ないとゆーか儚い哀愁が漂う。不安、期待、別れ…様々な言葉がこの一言に集約されてるなぁ。
帰る時に受付のおじさんと話す。「オマエは良く話す。他の日本人とは違うな。」とか「オマエみたいに知ろうと世界に出てるのはするのは素晴らしいよ」「オマエは知ってると思うけどサンパウロは危ないよ」とたまにオッ😯っと思いながらも楽しい時間を過ごせた。
てゆーかおれ良く話す様になったんかwww
YOLO!!