river is awful 😱
Amigos 🌵!世界一周中のはやと㍊です。
気温は26℃、お天気は晴れ
通貨→1€🇪🇺→1.17$🇺🇸→130¥🇯🇵→31uah🇺🇦
夜ご飯前にvodkaより強いチャチャっていう酒飲んで(65%)のどちんこがちぎれそうになったけどその後食べたボルシチは美味かった。
ボルシチ。うますぎ。
チャチャ。こんな量でヤラレタ。
そして冬を越すために作り置きしてるピクルス達🥒。
君らは熊か🐻
といっても本当に冬の寒さは凄いみたい。ここは田舎だし、そー簡単にスーパーマーケットに行ける場所じゃないし結構大事なことなんだと。
次の日は昼頃起きて川遊びをしに行くことに。何もないので田舎らしく自然アクティビティだぜ!
これがウクライナの田舎道。
唯一のミニマーケットで売られてたコンドーム。9とか15がねだんだったら40¥〜60¥だぜおいwww
ビール1本14uah。60¥。安すぎ。
あ、そうそう、ウクライナの通貨の読み方フリヴニャっていうみたい。
ビール買って川に向かいまーす。
着替えとかそーいうのは持ってかないスタイル。
牛乳のパッケージになりそうな画。
ハルジオンまみれ。
これぞウクライナ!!っていう感覚にさせてくれる風景。黄色とか黄緑が似合う国だと思う。
テクテクかんかん照りの中歩くこと10分。ティーンエイジャー達の楽しそうな叫び声が聞こえてきてそして見えてきた川。家族連れも多く皆さん水着を着て泳ぐ気満々。
綺麗(とは呼べないが)な川ですね( ͡° ͜ʖ ͡°)
ビールを飲みながら子どもたち(14歳前後)が遊んでるのを眺める。(バシャと友達がウクライナ語でベラベラ話してるのでニコニコビール飲みながら見てた)
中坊達もビール飲んでるし何なら車とかバイクで登場してきたくらいかなり自由だのぉ。
バシャ曰くこの村とかリヴネのクラブには13〜19歳のガキンチョどもが沢山集まるようで。
ターザンロープがあるのでそれ使って飛び込む少年。
イェーイ!ドボーーン!!
バシャとかその友達もみんな川に飛び込む。はやともおいでー!!と呼ばれる。
太陽もギラギラと照りつけて来たので俺も飛び込んだ。
行くぜ!タッタッタッタ……
シュワッ!!
バシャーーン!!
くっさーーーーー(´゚Д゚`)!!!!この川くっさーーーーー(´゚Д゚`)!!!!
川死んでた……謎にペタペタと何かが肌にひっついてくるし…_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
反対岸まで行き匂いチェック。いと臭いなりけり。
「これやばいな!この匂いやばいな!!」って言ったら「ん……まぁこんなもんだぜ、ハハハハハwww」と。
ハハハハハ、じゃないよちみたち。
また反対岸まで行かないといけないのか……と思うが仕方がない。勇気を振り絞って再び飛び込み反対岸へ。
干物のような匂いを撒き散らしながら一旦家に帰宅。
それからまた少し駄弁ってると友達に会いに行くよ、と再び出発。
友達達と(村小さすぎて同い年の奴らみんな友達だけどw)合流して向かったのはあの川。
まさかの2回目wwww
ウキウキで服を脱いでいるウクライナ人。
俺たちちょっと遠くから飛び込んで泳いで戻ってくるわ!はやとも来るか??
俺は行かない。楽しんできてください。
丁重にお断りして彼らが来るのを待つ。
アヒャアヒャwwwという楽しそうな声と4人組ががどんぶらこーどんぶらこーと川上から流れてくる。この桃はとても臭いです。
天気が一気に悪くなりスコール。
これがウクライナだぜー!!と更にテンションのボルテージが上がる臭い桃達。
ウクライナの川遊び、是非どうぞ。
YOLO!!
tunnel of love 🇺🇦
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気温は20℃、お天気は晴れ
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【愛のトンネル ウクライナ リヴネ】
Very beautiful😊😊
ウクライナのといえばチェルノブイリと愛のトンネルですね(これ以外知らない)。
ホストのバシャが最初に連れてもらったのはRivneの廃墟。
昔はここでコンサート的なことが行われてたらしい。今は注射💉とか空き缶とかが落ちてる所謂そーいう場所になってる。笑笑
その後レストランへ。ウクライナ伝統料理レストラン。
頼んだのはボルシチ、おつまみ、そしてvodka(ウォッカ)。
バシャとアニ。
なぜかwithネギ
vodka飲んでチェイサーでコーラ飲んでを3回くらい繰り返したなぁ。辛い:(;゙゚'ω゚'):
ボルシチはめっちゃ美味かった!おつまみに出てきたピクルス🥒は良いんだけどキンキンに冷えた解凍しきってないベーコン🥓は焦ったわwww
その後バシャの友達がオーナーのカジノ(違法)に行っておしゃべり。
警察は気にしないし至る所で見かけるカジノ屋さん。もし行くなら気をつけてね〜。
ここでbeer or vodka?という究極の二択を迫られて何故かvodkaををチョイスしてしまう痛恨のミス。
吐くことは無いけど意識を保つのがしんどいwww
昼間だったのでお客さんは少ないので友達同士でダラダラと過ごす。
これがウクライナカジノ。
中はパソコンが並んでてインターネットカジノがあるだけ。
インターネットカジノはやったことないんだけど目の前で行われるやつよりチート率高い気がするんだよな〜。
マカオでやった時は勝ったけど(その時やっちーは大負けした)ネット使ったやつには手を出さんかったからな。
友達達とトランプしたんだけど終始ルールの分からないまま何回戦かした。笑
やってる時は盛り上がるっちゃ盛り上がるけど明らかに飽きてる感じが伝わるwww
多分遊び自体も単純過ぎてつまらないんだろうね。たぶん。
途中みんなでビール🍺飲むタイムが始まってもう頭がイカレてきて目が開かなくった(c" ತ,_ತ)
バシャがカジノ挑戦してるときゃパソコン見てるふりして笑顔で寝てたzzz
バシャの兄ちゃんが迎えにきてくれてバシャ、バシャ兄、兄の嫁、俺の4人で愛のトンネルへ。
行き方とか全く調べてなかったからラッキー!!ありがとう!!
入り口付近ではお土産屋さんが沢山。訪問客からしたら綺麗なトンネルが観れる、地元の人からしたらただの森。蚊が大量にいるだけの森。
それでは現実と加工の写真をご覧ください。
この線路は未だに使われてる。工場と街をつなぐ線路。
蚊がヤベェwww長袖長ズボンをお勧めします。
蚊が多いってのもあって奥まで行く人は少なめ。良い写真撮りたいなら奥まで行きましょう。4kmくらいあるらしいよ。
キレイデスネ。
写真写りはそのカメラと加工次第だけど見る分にも十分綺麗!!行って損はないが長時間いる場所ではないwww
ウォ!クッソ!!とぱちんぱちん体を叩きながらついてきてくれるバシャと兄と嫁。あざまる。
ウクライナ来たら是非どうぞ〜。キエフからも5時間くらいかな?そんなに遠くないし日帰りで行けると思う。
その後彼の家に行きゆっくりと。次の記事はウクライナの田舎を伝えます。
YOLO!!
I don’t have seat for Ukraine 🇺🇦 ...
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さぁいつも通りの下らないブログに戻ろう。
アウシュビッツの帰りはバスじゃなくて電車に乗った。9zl(320円)くらいで帰ってきた。
謎に乗り換えがあったけど。
宿に荷物を取りに帰って明日アウシュビッツに行くというジンさんと合流してポーランド最後の飯を食べる。
Pierogi 🥟
これやっぱ美味いなぁ〜。
Krakowから向かうはUkraine🇺🇦のRivne(リヴネ)ってとこ。
あの有名なトンネルがある街。
バスがバスターミナルじゃなくてヒルトンホテル前という謎の集合地だったのでそこに向かう。まぁね18€だしね…安いもんね…
でっかいスーツケースをポンと置いてるおっちゃん2人組がいたので(これはもしや…)と思い聞いてみると「ウクライナ行きまんねん。わてらウクライナ人やねん。」とのこと。
なんと心強いんでしょうかwww
こんなところにポツンと葬られるのは辛いからなwww
予定の9:30pmになるが全く来る気配は無い。。。
ヒルトン前ってこともあり沢山の観光バスが出たり入ったり…金持ち達め…と2000%の嫉妬と負け犬の遠吠えをしながらひたすら貧乏バスを待つ。
1h経つが来ない……
電話して確認するウクライナ人のおっちゃん。こっちにサムズアップ👍してるから来るみたい。
11:30pm遂に来た。2h遅れだけどとりあえず来たからOK!!
遅刻に関してはもう気にならない人間になったから彼氏欲しい女性の皆さん、ここに遅刻しても絶対怒らないイキの良い奴がいますよ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
が、しかーし!!オーバーブッキングなのか知らないけど席ねぇぞ!どうする!?みたいな会話が恐らくウクライナ語で話し合われてる。英語が通じない……
で、「お前の席はここだ!」と指さされたのがここ。
視界のひらけた…
運転手のとなりの補助席の隣の…
もはや席じゃ無い。シートベルトも無けりゃ足もつけない。
急ブレーキかかったら前に確実に突っ込みます。気を利かせてクッションをポンと置いてくれたけど。
前方のお客さん苦笑wそしてマジかよ!と運転手に聞いてたww
頑張れ(´∀`)みたいな仏スマイルをみんなくれた。
おら、頑張る😭
揺れるし滑し眠いし…何よりお陀仏になりとーない…
んで3時間くらいしてイミグレ到着…と思いきやイミグレに並ぶ大量の車🚗🚙🚌🚛🚚
マジか…Σ(゚Д゚ υ)
ここでなぜか席が空いたみたいで座席に移動出来た。完全に暗闇で見えなかっただけじゃん!!笑
座れるってだけでこんなに嬉しいなんてwww
動く気配も無くまだかなーって思ってたら寝落ちしてた。
が、景色変わらずwww
3時間くらい寝落ちしてたみたいなんだけどね…まだポーランドのイミグレに辿り着いてなかったのよ。
30分くらいしたらイミグレの係員がバスでパスポート回収。そして返却。
ウクライナ側行くのに30分程かかりまたここでパスポート回収&返却。
ウクライナEUじゃなけりゃシェンゲンでも無いのに質問とかそーいうの一切なく通過した。荷物検査も無かった笑
そこから走ること3時間、一旦休憩を挟んでやっと着いたRivne。予定より6時間遅れです。
ホストのVasyaと合流。この後愛のトンネル行って来まーす、の話。
YOLO!!
Auschwitz-Birkenau 🛤 English
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Temperature is 15 ℃, weather is sunny
Currency → 1 € 🇪🇺 → 130 ¥ 🇯🇵 → 1.17 $ 🇺🇸 → 4 zl
Do you know Auschwitz-Birkenau ?? How do you think ??
Departing Warszawa by train at 8:00 am ~ the mother of my friend took me the bus stop.
Warszawa has many bus terminals, it is rather troublesome unless you confirm it.
Get on the bus and get Wi-Fi.
After 2 hours welli got a wonderful message saying "Thank you for using our internet! It Expired😆!
Is FLIXBUS all like this? I’m boring.
1: 00 pm arrival.
I decided to go to the inn. I was thinking variously whether I should go straight from the bus terminal to Auschwitz.
I quickly checked in and thought about the time, Auschwitz would go on the next day. Then I went to buy a bus ticket.
I bought tickets at the ticket office on the second floor. Cost 12 zl. There seems to be a case of 14 zl, though.
Explore the town as it is.
Personally, such a scenery is full of stomach. The ☆ Tourist place! I feel it.
Oh, there was a nursery school. I
t was stuck to Gatsuri church.
During acclaimed summer vacation.
The river is beautiful.
Dinner was a large amount of salads at the supermarket with bread.
yummy... like a hungry caterpillar ...
When I return to the inn, we live in the courtyard. I have to get up early so I prepare to go bed and get to bed. I could not sleep if I tried it.
I got up at 6:30 am and checked out. Auschwitz accept small back as there is regulation on the size of the back. So I took my small back.
Mini van appeared.
some people didn’t have seats LOL
Running 1: 30h. 9:00 am arrive exactly. There are already many people.
In the case of tour participation, it is good to go along with that time, but if you do not have a tour, it seems you can only enter from 8: 00-10: 00, 15: 00- so be careful. Of course, we can book the tour on the same day so "I can not enter without having made a reservation the day before" is a big lie.
There is also a Japanese guide (Mr. Nakaya). Would you like to email him directly (Auschwitz Nakaya-san, if you type like this, as soon as appear his e-mail) Or you look for it from the Auschwitz home page.
Just because it is quite popular and Japanese guide is only he, it must be reserved for a long time ago. I saw that it filled up until early August.
I got a ticket here. Incidentally enter is free.
The problem occurred here. It was useless at this back size. I thought it was 20 x 30 x 10 size _| ̄|○
I had to leave my luggage(4zl) .
A famous gate. "Arbeit macht frei" (to be free if you work)
Bringing in water is OK. I saw one woman had 1 L orange juice.
At the shop, map books are sold at about 12 zl. It might be bought because it is quite large, if there is no guide (there is Japanese books
This barbed wire is stretched everywhere.
There are also a lot of panel exhibits and I think that records as photographs remain unexpectedly.
Arrived at Auschwitz by train.
At this point it is divided into death or labor. There is no hope for women, children, old people, and so on.
Children.
The woman on the left came right photo as gets thinner
Prisoner clothes. It does not change in spring, summer, autumn and winter.
There was a class among the prisoners and They were divided the rank.
Creating a pyramid system gave us a sense of security and it was reduced their uniting power.
Bags of people who arrived. All confiscated.
The shoes they were wearing. There are more than four blocks of such piles.
Poison gas used in gas chamber
Shooting in the gas chamber was forbidden 🚫 , but it was cool and dim. ... Anyway, Everyone just need to feel it on my skin.
There was also an exhibition of the hair of a woman who died in the gas room, but this is also prohibited 🚫 . I have never been surrounded by hair piled higher than myself in my life.
In the aisle there is a picture of a deceased person.
From child to adult, They’re looking at this face with an indescribable.
bed.
They spend the week on arrival and on this straw.
It is too narrow.
Meal.
It is not called MEAL.
The wall of death.
The shooting was done here.
A gangster. It was exposed beside the aisle for the sake of the show.
Incinerator. The burner is a caught person. Even so for them ...
There are various exhibitions, but there are lots of things that can not be taken.
After this I went to Birkenau with a free shuttle bus.
The rail move people by this track.
The stable becomes their bed.
Ruin of gas chamber.
People who were judged not to work at the first time were brought here as it was.
It is just wide and the flowers growing around there can not be said anything ...
Auschwitz-Birkenau would have been just a ruin if there were no one who conveyed this fact (a survivor).
What is war, let me think about what human life is.
I posted a lot of such pictures, but You can not feel that you do not actually go.
I wish school teachers would like to adopt the system that goes to Auschwitz in training to learn history. Fear or thought that 100 million lives were deprived of by human hands is not 100 years ago. I think that it is important for things that work at the forefront site to convey them to the next generation.
That was a serious story.
YOLO !!
Auschwitz Birkenau🛤
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【アウシュビッツ 行き方 バック 大きさ】
Do you know Auschwitz-Birkenau?? How do you think??
8:00am〜の電車でWarszawaを出発。バス乗り場までママの車で送ってもらう。
Warszawaはバスターミナルがいくつもあるので確認しておかないとかなり面倒でっせ。
バスに乗り込みWi-Fiゲット。
2時間後に「私たちのインターネットを使ってくれてありがとう!もう期限切れです😆」というステキなメッセージが。
FLIXBUSって全部こんな感じなのかな?暇である。
1:00pm着。
バスターミナルからそのまま一気にAuschwitz行こうか迷ったけど色々考えて一度宿に戻ることにした。
すんなりとチェックインして時間を考えてAuschwitzは次の日に行くことに。とりあえずバスチケットだけ買いに行く。
チケットは2階のチケット売り場で購入。12zl。14zlの場合もあるみたいだけど。
そのまま町探検。
個人的にはこういう景色はお腹いっぱい。ザ☆観光地!って感じ。
あ、保育園あった。ガッツリ教会にくっついてたけど。
絶賛夏休み中。
川沿いは綺麗。
夜ご飯はスーパーで大量のサラダ🥗を買ってパン🥐と食べる。
ムシャムシャ…はらぺこあおむしの如く…
宿に戻ると中庭でワイワイガヤガヤ。早起きしないといけないのでベットにもぐって寝る準備。なんやかんやしてたら眠れなかったけど。
6:30amに起きてチェックアウト。Auschwitzはバックの大きさ規程あるから1番小さいバック持って出掛ける。他のバックは宿に置いておく。
ミニバン登場。
なぜ席がない奴がいるんだ笑笑
走ること1:30h。9:00am丁度に着く。既に沢山の人がいる。
ツアー参加の場合はその時間に合わせていけば良いけどツアー無しの場合は8:00〜10:00,15:00〜しか入れないみたいなので気をつけて。もちろんツアー予約も当日出来るので『前日までに予約しないと入れない』は大嘘。
嘘つきおおいぞー!!
日本人ガイド(中谷さん)もいる。彼に直接メールするか(アウシュビッツ 中谷さん、とかで打ち込めばメアドなんてそっこーでてくる)Auschwitzのホームページから探すか。
ただかなり人気とゆーか日本人ガイドが彼しかいないので結構前から予約しないといけないっぽい。8月上旬までは埋まってたな。
ここで当日券を貰う。係員にツアーに参加するかしないか聞かれる。因みに入場料は無料。
でここで問題発生。このバックのサイズでダメだった。20×30×10のサイズだと思ったのに_| ̄|○
😭
仕方なく荷物預けをして(4zl)中に侵入。荷物検査がある。
有名なゲート。『Arbeit macht frei』(働けば自由になる)
水の持ち込みはOK。なんなら1Lのオレンジジュース持ってる人いた。
売店でマップ的な案内本が12zlくらいで売ってる。結構広いから買うのありかも、ガイド無しなら(日本語本有り)。
この有刺鉄線はいたるところに張り巡らされてる。
パネル展示も多くて意外と写真としての記録が残ってるなぁと思う。
電車でAuschwitzに到着。
この時点で死か労働かに分けられる。女性、子ども、老人、などは希望が無い。
子どもたち。子どもに関わる仕事してた身からすると辛い。
左の女性はここに来て右の様子まで痩せてしまう。人間ここまで痩せられるのか…とゆーかここまでして生かされるのは怖い…
囚人服。春夏秋冬変わらない。
囚人の中に階級がありそれを一目で分かるようにマークを分けてた。
ピラミッド制を作ることで安心感を生んだり団結力を削いだりしてた。
到着した人々のカバン。全て没収されてしまう。
彼らが履いてた靴。こんな山積みのものが4ブロック以上ある。
ガス室に使われてた毒ガス☠️
ガス室の撮影は禁止❌になってたけどその中はひんやりして薄暗くて…とにかく肌で感じるしか無い場所。
ガス室で亡くなった女性の髪の毛の展示もあったけどこれも撮影禁止❌。人生で自分より高く積まれた髪の毛に囲まれたことはない。鳥肌が立ちまくりです。
通路には遺影がズラーーーーっと。
子どもから大人まで、なんとも言えない顔をしてこちらを見てる。
寝床。
到着して1週間はこの藁の上で過ごす。
狭すぎる。
食事。
飯とは呼ばない。辛いね…
死の壁。
ここで銃殺が行われた。
絞首刑台。見せしめのために通路の脇にあり晒していた。
焼却炉。燃やす係は捕まった人達。そんな彼らも口封じのために…
色んな展示があるがこれは撮れん、ってものが沢山ある。
この後無料シャトルバスでBirkenauに行く。
この線路に揺られて来る。
馬小屋が彼らの寝床になる。
ガス室跡。
最初の時点で働かないと判断された人達はそのままここに連れてかれた。
ただただ広く、そこら中に生えてる花がなんとも言えません…
悲しさとか畏怖が常につきまとう。そして見終わった時の気持ちはフーーーっとため息がこぼれ落ちるだけ。
この事実を伝える人(生き残った人)がいなければただの廃墟になっていたであろうAuschwitz-Birkenau 。
戦争とは何なのか、人の命は何なのか考えさせられる。
こんなにいっぱい写真載っけたけど実際に行かないと感じられない場所。
学校の先生は歴史を学ぶ研修でアウシュビッツ行く制度取り入れたらいいんじゃないかな。100万の命が人の手によって奪われたのが100年前じゃないという恐怖や考え。それらを次世代に伝える最前線の現場で働くものにとっては大切だと思います。
以上、真面目な話でした。
YOLO!!
cycling 🚴 🚴♂️ in Warsaw
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気温は15℃、お天気は晴れ
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景色抜群。
ワルシャワ3日目は休息日。直ぐに休息日がやってくる笑笑
起きたらみんないなくなっててダラダラしてたらマチェから「一旦帰るからお昼ご飯食べよー」のメッセージ。
オッケーと待ってると疲れ切ったマチェ登場。「ツッカレター!オナカガスキマシター!ゴハン、タベイキマショー!」と。
連れてきてくれたのは明らかに彼が良く来ているであろうカフェ。
頼んだ物がポーランドの餃子Pierogi🥟
モチモチの中にはぎっしり詰まった肉。美味しいです!pierogi!!
ロシアのピルメニも同じ感じだけどポーランドの方がでかくてデロデロしてる。けど味が濃い分日本人に合うね。
家に戻りマチェはまたお仕事。翻訳家でもあるのでお忙しいようです。
気になってた映画を見る。その名も『AKIRA』
このシーンが有名な映画。
SFっぽい感じなんだけどすごくリアル。超能力やらグロテスクなシーンやら1988年の作品と考えると奥が深い。
圧倒的な力を手に入れた時に人は制御出来るのか、仲間の存在、etc…
漫画もみよーっと。
それからこのシーン。
怖くね??
もし当時子どもで映画館で見てたら人形怖すぎて部屋に置けんわwww
夜ご飯を買いに行き久しぶりの自炊。
料理男子。
次の日は出発。マチェ、ありがとう!!
Thanks Maciej!!
まだワルシャワからは出ないんだどワルシャワの郊外のホストさんの家に。
Olaちゃん(22歳、彼氏はフランス人)と合流。
まだ帰るには早いからワルシャワのゲットー博物館に。料金は1人8zlとかだったっかな?現金だけで現金ねぇーぞwと2人でパニックになってたらタダチケット発行してくれた。本当にありがとうございます😭
うっ、ズシっと来るぜ…所々オラが解説してくれるので助かる。
彼女の家に向かう途中にあった昔の宮殿。
ちょっと行きづらいけど結構綺麗な場所。
それから彼女の家に。
庭広すぎる問題。
飯うますぎる問題。
要は家広すぎる問題。
ワルシャワちょっと郊外はなーーーんにもないぶん家がデカイ。殆ど豪邸ですよごーてい。
オラのパパが「よっしゃサイクリング行くぞ!!」と誘ってくれる。
家族全員英語話せます。
森の中を駆け抜けて
ひらけた景色に感動し
清涼感を吸い込んで
こんな景色を眺めながらの
ポーランドビールは美味しすぎ。
ベンチに座りビール片手にパパと旅行楽しいよね〜!どこ行ったことあるの?とスギハラチウネの話したりポーランドの歴史話したり中々盛り上がった。
このエリアはワルシャワからも来やすいキャンプ場にもなってるから沢山の人がいた。本当に良いところだわ。
帰って明日の準備してたらオラママが「明日移動するならサンドイッチ作りなさい🥪」と材料をボンボン机に起き始めてサンドイッチ作りスタート。
何から何まで…心の底からありがとう。
さぁ次は南の町。綺麗な町にいきました。
YOLO!!
Jewsish museum
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気温は24℃、お天気は晴れ
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幸せ一杯ほのぼの日曜日のポーランドですが、歴史を振り返ればとてもとても災難な国です。
今日から少し重苦しい内容になるけど皆さんお勉強の時間ですよー!!感じて下さいねー!!
そしてポーランドに足を運んでみて下さい。
ワーホリもあるし観光ビザで6ヶ月いられるし。物価は……うん、外食は安いと思う。。。
この日は日本語がっつり勉強してるヨンジ(サンジじゃない感じが宜しゅうございます)君とお出掛け。
ユダヤ博物館行きたい!と伝えるとなるほど、私も行ったことないから行きましょう!と一緒に行くことに。
日本語2年間も勉強してるだけあって中々流暢に話してくれる。たまに出てくる語尾の「〜じゃん?」「〜したいか?」ってなる感じの外国人日本語好きwww
日本語勉強してる人って言語自体が好きな人多いと思う。日本語、英語、母語だけじゃなくてフランス語だったりポルトガル語とかも少しかじってる人多め。
自分の国の言葉少しでも話してくれたら嬉しいもんだよね( ・∇・)
道端によく落ちてるピンクカード。
ヨンジの彼女の家の周りを紹介してもらい(すげーいいところなんですよ!と)ステキな愛想笑いで返す。
途中に寄ってみた別の刑務所博物館。お休みだた。
着いた。Jewish museum
平和の何か。
学生料金で入った!ヨンジナイッスー!
入るとユダヤの歴史から始まった。え!?そこからかよ!!とシンプルなツッコミをしてしまう。
✡️
六芒星とは少し違うようです。因みにMicrosoftには六芒星の絵文字は無い。
近代史になればなるほど勉強してきたところが偶に出てくる。あ、本当にあったんだなぁ…って実感した。
当時の新聞かな。何語なんだろう。
こんなのとかね。怖いよね。
中々見応えのあるものだった。ここ以外にもまだまだ沢山あるからそんな詳しく書かないよ。
その後ブラブラ歩きながら日本の話。日本に1ヶ月行っててほぼ日本一周的なことしてたりビーガン飯が日本スクナイ…だったり。
分からないことがあると直ぐに調べるヨンジ。
フリックめっちゃ使いこなしててすげえwww
ロシアではプーチン嫌われてたんだぜ〜(ポーランドにいるから書けるwww)って話するとうちはね…ってポーランドの政治の話を少し。
ただこの説明は日本語では相当難しいようで(それでも保守とか使ってきて凄いけど)、今少し右と左がバチバチしてるみたい。
「んーと……」
「ハンガリー🇭🇺かな」
WHY Hungary 🇭🇺 ??
枝豆頼んだらサイコロステーキ出てくるくらい意外過ぎる回答wwwなぜwww
聞けば「EUにはドイツがいるでしょ?ロシアはもともとソ連でしょ?だからかな」と。
まぁその通りなんだけどにしてもハンガリー!!笑笑
ハンガリー行こうかな( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
しばらく歩いてると「授業があるからそろそろお別れだ」とのこと。
あ、そーなんだ。んじゃまた…って言おうと思った矢先に「走らなきゃ!!」と猛ダッシュでバスに飛び乗ってったヨンジ。
そんなギリギリまで付き合ってくれてありがとう😊
1人で昼飯を食べに行く。その途中にあった区画整理の跡。
ここからこっちゲットー(ユダヤ人の土地)、って分けられてた。結構見かける。
ポーランドの大衆食堂に来た。Bar Mleczny(Milk bar)
このボリュームで15zl
注文はボードを見てあれとー、これとーって注文。
ボードは全部ポーランド語だったので「チキン!ライス!サラダ!プリーズ!」で頼んだらこれが出て来たwwめっちゃ美味かったけどw
確認して頼めばもっとアレンジ出来る。カード使える。
腹一杯になったのでちょっと歩いたところにあるゲシュタポ当時の壁を見に行った。
たったこの1枚の壁で生死が分かれてると思うとかなりゾッとする。ズシっと感じる。
最後にショパンが通ってたと言われるholly cross church ⛪へ。
改修工事なう。
まあふつうの教会だった。
しかーし!
流石ショパンの町です!音楽の流れるベンチがあった!
スイッチオン、尻に伝わる、その音色、ポーランドの空、我を照らせし。はやを。
尻から感じる音楽は初めてだ。良いシステムだ。日本も座ったら滝廉太郎とか新垣勉とか流したら良いと思うぜ!!
ふざけてないぜ!!
YOLO!!