Museo de los niños
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は17℃、お天気は晴れ
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【コスタリカ 観光】
コスタリカといえば!ってわけじゃ無いけどドーン!と町の中心部にあるミュージアム。
名前からすると子ども博物館だけど実は…
元々刑務所
というからビックリ∑(゚Д゚)
変わり過ぎだろ!と誰もがツッコミを入れるはず。
名前がこんな感じだからちょっと調べないとこの博物館の楽しさが分からないだろうな。
では行ってみよーう!あ、もちろんwith Evaです。
外見からは刑務所という雰囲気はゼロ。可愛らしいこどもの城だな。
営業時間
お値段
子ども博物館と刑務所それぞれチケットが必要。あと展示2ついくので3500colをお支払い。
家族連れがとても多い(まぁそりゃそうか)けど大人だけで来て刑務所見に来てる人もおった。
入り口はこんな感じ
子ども博物館行くにもここは通る。壁には昔はこうだったという写真がズラリと並んでる。
刑務所と子ども博物館どっち先に行く?と聞かれたので先ずは明るい雰囲気の子ども博物館から行くことに。
古いラブホ🏩みたいな感じがするぜwww
子ども博物館は色んな博物館が合体した感じ。宇宙、科学、人体、鉄道、生き物、歴史、etc…
宇宙コーナーでは最初のヒッスパニックとして宇宙に行ったチャンディアスの紹介から始まり青少年宇宙科学館みたいなものまで。基本本物は無く作り物多し。
ヘビ🐍
実の兄と久しぶりの再会
結構広くて疲れるぜ。壊れてたり電池切れの物が沢山あるけど気にしない辺り良いよね。日本なら直ぐ苦情だけど。
ぐるーーっと一周回ると刑務所コーナーへ。改札1つでガラリと印象が変わる。
刑務所として使われてたのは1988年まで。結構最近まで使われてたんだなぁ。因みに現在コスタリカは死刑ないみたいです。
当時刑務所内では薬物を女性の知り合いが面会時に渡してたんだって。
女性は持ち検がゆるゆるみたいだったからタバコや食べ物などに挟んで渡してた。
当時の壁
中の様子。
ここはゲイ部屋。新参者はゲイに侵されるんだって。ウェルカムパーティーが過激ですな。
粗悪だけど何か楽しそうな感じもする。笑
楽しそうにしてみた。
長年いると1人部屋になるみたい。何だそりゃ笑。
地味に広いし。
政治犯はワイロ使ってちょっといい部屋にしてもらってた。
一人暮らしか。
もちろん刑務所といえばのお約束。
助けてくれー!
囚人の顔写真や使われてた道具(脱走しようとした時のやつとか)、肉声、当時の映像など子ども博物館とは打って変わって肌寒くなる怖さ。
刑務所を子ども博物館に、という大胆な発想は凄いっすなコスタリカ🇨🇷。
ただこのエリアは今現在移民(ジャマイカ、ドミニカ)が多くて治安が悪いエリア。行けば分かる空気感。
皮肉なことに上っ面だけ改善してることも良く分かってしまうのでその辺りも楽しめるミュージアム是非是非コスタリカ来た際は訪れるといい。
YOLO!!