科学博物館
アミーゴ🌵!世界一周中のはやとです。
気温は27℃、お天気は晴れ。
朝食食べてお昼前にお出掛け!今日は近くの(と言っても歩いて40分、バスで15分)博物館に。
歩いて40分ならよゆーだろ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
余裕しゃくしゃくで出掛ける。
音楽聴きながら若干リズムも刻みつつフンフフフーン♪と陽気に歩く。
徐々に道が細くなり…
おや?道が……ない。
途中から歩道らしきところがなくなり対向車がガンガン来る脇をヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノと避けながら歩く。
Google先生!あなたはなぜこの道を選んだのですか!
道路の脇の竹藪を抜けて…
用水路を歩き…
わしゃトトロか🐾
交尾中の虫を払い(お取り込み中すみません)、蜘蛛の巣くぐって、下り道ですわ。
なんとか着いたのは"Trompo Mágico Museo"
子どもの科学博物館。中には遊具や職業なりきりコーナーなんかもある。
家族連れやボーイスカウトみたいな団体さんが多く、個人で訪れるような場所ではなさそう笑
入場料20ペソ(120円)を払い入館証みたいなホルダーを首から下げていざ行かん!
最初に見えたのはチーバス(Guadalajaraのサッカーチーム)の歴史(?)みたいなもの。
ヤギがマスコットのようです。ゆるキャラ感ハンパないw
中はこんな感じ。
小さい子が遊べるスペース。身体を動かせるものから座って遊ぶもの。おもちゃ自体はメキシコ感は無く見たことある様なものばかり。蛇口の栓みたいなやつはもっと小さいやつもあり、日本の保育園でも置いてるところあるはず。
映画や音楽演奏などを体験出来るコーナー。他にもダンスやお医者さんなりきりコーナーなんかもある。キッザニアのスケール小さい版。
ダンスコーナー人気で中は大きな鏡がありインストラクターみたいな人が教えてた。
スターウォーズコーナー。なぜこのコーナーがあるのは謎。
科学実験コーナー。
電気や物理などなど実際にやってみよう、ということなのでグルグルハンドル回してランプを点灯させたり±を合わせて音を出したり1人黙々とやってみる。
日本のやってみようコーナーのレベルの高さを知るw
何が違うって?それはですね、メキシコは回したら光るとか押したら電波が出る(目に見える)とか機材のみで結果を出す感じ。小学校や中学校の実験みたい。
日本はなんというかもっとリアルというかジオラマチックな感じだから。現実の生活ではこの様に使われてるんだよー、が分かる。
えぇー!なんでー!?不思議ー!と思わせるコツが日本の方があると思う。
うーむ分かるかな(-"-)シンプル過ぎるんだよメキシコは。
さて難しいことは各々に任せる!笑 とりあえず日本の科学博物館はとっても面白いのだ。
外は遊具やテコの原理を知ろうみたいな大きい実験コーナーもある。
日本人が来るとしょーもなって思うね笑
帰りにドーナツと袋麺を買って別のルートを歩いて帰りました。
YOLO!!